秋風に揺れる赤い毒草
2018年 09月 20日
こんにちはニワイチです
昨日は秋晴れの中、松の伐採をしてきました。
見事な赤松の大木ですが、訳あり伐採される運命に、、、
何十年かけて育った木も、切るのは一瞬
あっと言う間に丸裸です
このあと機械を入れて、根も掘り出すので幹は長めにのこします。
ところで、今日9月20日は秋の彼岸入りですね。
お墓を掃除したり、参ったり。
そして、彼岸と言えば彼岸花。
先日お客さんから、「この花なんだろ??」
と聞かれたのがこれ
白いヒガンバナ
色素形成異常。つまりアルビノってやつです。
通常、ヒガンバナと言えば彼岸の頃に、田んぼの畦や墓地に咲く真っ赤な花のイメージですね。
でもこれらは人為的に植えられたといわれており、有毒性のヒガンバナで墓地では死体を食べる害獣を、田では虫やモグラを寄り付かなくさせる為だと言われてます。
なんとなくコワイ、寂しい感じのする、ヒガンバナですが、素敵な花言葉がたくさんあるので暇な人は調べてみたらどうですか??
by niwa-1
| 2018-09-20 07:14
| 庭仕事