虫の如く越冬中。 ~ 地球を緑で一杯に計画~
2019年 02月 13日
こんにちわー😃ニワイチでーす!!
暖冬と言えど、冬は冬。
雪が降りゃあ、やっぱり寒い!!
ヒートテックいっぱい着てるけど、あんまし動いてないから発熱しません。てか、ヒートテックの消費期限ってなんだ!?
では、本題に。
暖冬と言えば、太平洋赤道域東部の海水温が上がるエルニーニョ現象。逆に水温が下がるラニーニャ現象などよく耳にしますが、共にスペイン語でエルニーニョが男。ラニーニャが女を意味するそうです。
その先はあまり興味がないので知りません。(無責任)
ワイドショーと同じ話ばかりしてたらオバサン方の井戸端会議と一緒です。(横暴)
それはさておき、暖冬=暖かいし「暖房費安上がっていいや。」
だけではなく、通常の気候が変化=自然の摂理が崩れるって事を心配した方がいいようですね。
ちなみに、暖冬になると冬野菜の成長が早まり、安くなる一方。
逆に収穫量が増え過ぎることからくる値崩れ、廃棄処分ってこともあるそうです。
それは農家さんの話。
造園屋ブログ的には、暖冬の年は害虫🐛がよく出る年とよく言われ、気温があまり下がらないから、通常一年生の虫が越冬し、活躍するみたいです。
その対策の一つとして、うちでも扱っている、冬の殺虫殺菌剤の石灰硫黄合剤散布がありますが、強力な硫黄臭がする為に、苦情の的になりやすく、雪と風のない日をめがけて行います。
詳しい話は1年前にも書いたはずなのでそちらをどうぞ。
温暖化対策として、やれco2削減やらうるさい事を言ってますが、そんな事は気休め程度にしかなりません。
元々の原因は、人間。人は地球の資源を使い、物を作りは廃棄を繰り返し、地球を食い潰していく存在。
やがて食うものがなくなれば、月や、他の星にまで移住を考えるオソロシイ生き物。
資源だと、山に木を植えたって、それよるも沢山の木を切り倒せば+にはなっていきません。
地球を守る??
いやいや
それでも地球に守られているのは私達ですから。。
人類の進歩し豊かになるのと地球の荒廃は比例します。
これは人が生きている限り仕方がないことです。
失礼しました、とんだ脱線でした

冬の当ブログはだらだらと世間話ばかりになってしまうので、先日、お客様から送られてきた、去年の夏の仕事中の写真を貼っておきます。
松の伐採作業。
自分の仕事中の姿を見ることはないので、ありがたくHPの方にでも使わせて頂きます。
てか、はたからみると危ない仕事ですね(いまさら)。

わたくし今は、次の仕事で庭作り提案の為の設計中。
剪定などの、庭管理仕事も大事ですが、外構工事や庭作り。
俄然、力入ってます!!
画像はイメージパースってやつです。
上手に書けたかな??
庭一では、伐採しただけ、新たな木を植えられることを願っております。
そんな事で地球がどーのこーのって話ではありませんが、最近のコンクリートだけ打って、はい終わりの住宅メーカー主体の庭作り。もとい、ただの外構工事が主流になってしまっている現状を、少しずつでも緑色に変えていけたらなって、ひっそりと心の中で思ってマス。
またまた、くだらない長話になりましたが、ニワイチの「大きな独り言ブログ。」また次回もお付き合い下さい🖐️
by niwa-1
| 2019-02-13 13:50
| 雑談